●日時:2018年12月23日(日)15時開場 ●場所:日本キリスト教会館4F 地下鉄早稲田駅(徒歩8分)、西早稲田駅(徒歩12分)、 JR高田馬場駅(バス10分) ●問題提起:天野恵一、小倉利丸、北野誉、桜井大子 ●資料代:500円 ●主催:反天皇制運動連絡会 ■「この日こそは天皇制の植民地支配・戦争責任について語ろう」と、毎年その時々のホットな課題で続けてきた12.23討論集会だが、今年でめでたく最後となる。とはいえ、残念なことにそれでめでたく「天皇誕生日」がなくなるわけではない。またしても「国民こぞってお祝いするため」の新しい「天皇誕生日」が始まる。これも「代替わり」を実感させる一つのセレモニーだ。 ■天皇制のセレモニーに乗っかるわけにはいくまい。私たちの手で、「ナショナルデー」とも呼ばれる天皇の誕生日に付与された意味をズラし、違う意味づけをしなくては。それは天皇制の問題点をひとつひとつ検証し、こんな制度はいらないと言っていくことでしかできない。その小さな試みを一緒にやろう。討論集会への参加を! この集会は終わりました →報告はこちら →こちらにも