都知事および市区長あてに「申入書」を送りました
「お世継ぎ」いらない!実では、本日9月1日づけで、都知事および市区長あてに以下のとおり「申入書」を送りました。「秋篠宮第三子」とされる子どもがうまれることに対して、自治体が「奉祝」の音頭をとるなどということがないよう、沢山の目で監視する必要があると思います。
どんどん、意見をだしていきましょ!
都知事と市・区長あてでは、「申入書」の内容に大きな違いはありませんが、とりあえずどちらも以下に添付しておきます。
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2006年9月1日
東京都知事様
「お世継ぎ」はいらない!2006実行委員会
http://www.ten-no.net/~iranai/
iranai@ten-no.net
「秋篠宮家第三子」とされる子どもの誕生に都が「祝意」表明することについて
——「奉祝」につながる一切の言動に反対します
「秋篠宮家第三子」とされる子どもの誕生をめぐり、いま盛んに報道がなされています。そのことで社会全体が「奉祝」一色に染まるようなことになれば、私たちの人権と民主主義はまたしても危機に瀕することになるでしょう。怒りを禁じ得ません。そして、そういう状況づくりの先頭に自治体が立つということが再度起こらないよう、以下のとおり要請します。
2001年の敬宮愛子誕生時、都庁前にある電光掲示板に「内親王殿下のご誕生おめでとうございます」のテロップが流されたという事実、あるいは「祝皇孫殿下ご誕生」の垂れ幕が降ろされた区庁舎は、まだ記憶に新しくあります。また、都の施設では都の方針として「日の丸」を掲揚したという報告もありました。そういった都の方針が、民間における「祝意」表明は当然という雰囲気をつくり出し、結果としてそれは、「祝意」の強制につながったと考えます。
身分制を排した憲法を遵守し、税金を正しく使うべき自治体が、ある特定の人物や家族を特別扱いし、そのために税金を使うことは許されないことでしょう。公の機関が特定の人々を差別・排外することが許されないと同様に、特定の人や家族を特別扱いにすることは許されないはずです。都が天皇・皇族への「祝意」表明を方針とすることは、都に暮らす私たちの人権や民主主義を裏切ることを意味します。身分差別を社会にしみ込ませる装置として自治体が機能してはなりません。
また、都は各自治体、教育機関や各施設に、身分差別を象徴する天皇・皇族の出産などに対して「祝意」表明の通達を出すというような愚かなこともしてはなりません。
私たちは以上のような理由で、東京都および都知事が、「秋篠宮家第三子」とされる子どもの誕生をめぐって「祝意」表明につながる一切の公的な言動を行わないよう、要請します。
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2006年9月1日
市区長様
「お世継ぎ」はいらない!2006実行委員会
http://www.ten-no.net/~iranai/
iranai@ten-no.net
「秋篠宮家第三子」とされる子どもの誕生に区が「祝意」表明することについて
——「奉祝」につながる一切の言動に反対します
「秋篠宮家第三子」とされる子どもの誕生をめぐり、いま盛んに報道がなされています。そのことで社会全体が「奉祝」一色に染まるようなことになれば、私たちの人権と民主主義はまたしても危機に瀕することになるでしょう。怒りを禁じ得ません。そして、そういう状況づくりの先頭に自治体が立つということが再度起こらないよう、以下のとおり要請します。
2001年の敬宮愛子誕生時、都庁前にある電光掲示板に「内親王殿下のご誕生おめでとうございます」のテロップが流されたという事実、あるいは「祝皇孫殿下ご誕生」の垂れ幕が降ろされた区庁舎は、まだ記憶に新しくあります。また、都の施設では都の方針として「日の丸」を掲揚したという報告もありました。そういった都の方針にそった各自治体が、民間における「祝意」表明は当然という雰囲気をつくり出し、結果としてそれは、「祝意」の強制につながったと考えます。
身分制を排した憲法を遵守し、税金を正しく使うべき自治体が、ある特定の人物や家族を特別扱いし、そのために税金を使うことは許されないことでしょう。公の機関が特定の人々を差別・排外することが許されないと同様に、特定の人や家族を特別扱いにすることは許されないはずです。自治体が天皇・皇族への「祝意」表明を方針とすることは、その地域に暮らす人々の人権や民主主義を裏切ることを意味します。身分差別を社会にしみ込ませる装置として自治体が機能してはなりません。
各自治体、教育機関や各施設は、身分差別を象徴する天皇・皇族の出産などに対して「祝意」表明をするという愚かなことをしてはなりません。
私たちは以上のような理由で、区が「秋篠宮家第三子」とされる子どもの誕生をめぐって「祝意」表明につながる一切の公的な言動を行わないよう、要請します。